初段

道場生のコメント
僕は将来、アナウンサーになりたいので、空手を学んで、「人前で堂々と発表できるようになり、自分に自信が持てるようになった」ことは、とても良かったと思います。
5歳の時に、友だちが先に空手を習っていたので、「僕もやりたい!」と思ったのが、空手を始めるきっかけでした。
空手を通して「基礎体力とあきらめない心」が身に着きました。
櫛野先生に言われたことで印象に残っているのが、「禅定」の意味と「継続することの大切さ」です。
空手の練習はとても楽しいので、続けています。


お母さんのコメント
空手を習い始めて7年になります。
子供の希望で習わせましたが、心身共に強くなってほしいという親の思いもありました。
小学校の6年間は、1日も練習を休まず皆勤でした。
この7年間で体力がつき、性格も積極的になり、人と接するのが上手くなりました。
将来は、自分の行動に責任を持ち、人に迷惑をかけない。人の気持ちを考えられる優しい心を育て、どんな環境になっても自分の力で強く生きてゆく。そんな大人になってもらいたいです。