二段

道場生のコメント
黒帯の初段をとったとき櫛野先生から言われたことが印象的でした。
「初段の『初』は、もう一度初めからやるという意味が込められている。また、これから後輩の指導もしていくことになるが、人に教えることは、自分のためにもなる」
4歳の時、父から勧められて空手を習いましたが、中学生になった今もクラブと勉強と両立して続けています。空手は楽しく、自分の心を強くできると思ったからです。空手から、礼儀と物事に真剣に取り組む姿勢を学びました。


お母さんのコメント
空手を習わせて、この10月(2016年)で丸9年になります。
OCタイムズ(現北名古屋タイムズ)に掲載された禅定界の櫛野先生の紹介記事を見たのが、きっかけでした。
メンタルが強くなってほしいと思っていましたが、期待していた以上に集中力もつき、「物事に取り組む時に、何が大切でどうしたらよいか、意識して取り組めるようになった」と思います。
世の中を生き抜ける強い大人になってほしいです。