二段

道場生のコメント
小さいときは、恥ずかしくて挨拶ができなかったけれど、今では挨拶や礼儀がキチンとできるようになったと思います。
5歳の時に、空手を習っていた友達の練習を見に道場へ行き、「習ってみたい!」と思ったのが、始めたきっかけです。
櫛野先生から言われた言葉で心に残っているのは、「下の子に教える時は、細かいところまで教える」です。妹も習っているので、実践しています。
今より基本をしっかり身に着け、強くなり、試合に勝ちたいので、中学生になっても続けています。
将来は、心身ともに強くて、思いやりのある人になりたいです。


お母さんのコメント
「決まりを守れ、生活の中で自分に自信が持てるように」との思いで、9年前に空手を習わせました。
友だちが習っていたので、中学生になっても続いています。
年下の子たちに対して気遣いができるようになり、黒帯を取ったことで、自信がついたようです。
将来は、「人に対して思いやりのある人」「自信をもって自分の考えが言える人」になってもらいたいです。