禅定界の黒帯会は、黒帯の有段者達が年に2度集まり、
今まで学んだ技の確認をし、稽古をします。

世代を超え、共に汗を流し交流することで、人間関係が深まります。
先輩からの人生アドバイスを聞いたり、素晴らしい時間を共有することができます。

代表 櫛野拓也から

白帯から始まり、黒帯まで達する。

私が考える「黒帯」とは、「自分の無限の可能性」を信じ続ける習慣が付いている人の事です。
人間には、本来自分が想像したことを現実にするだけの力がある、と言われています。しかし、なかなか実感できない人がほとんどです。
実は、内側に眠っている可能性を引き出す方法は、簡単です。それは自分で決めたことを決めた通り行う、ただこれだけです。 ただし、これがなかなかできないのです。これを習慣にするまでには、周りのサポートやアドバイスがとても大切です。

私は、空手を通して、子どもたちの心に「自分の無限の可能性」を信じる力を育てます。

そして、ここに「自分の無限の可能性」を信じ、夢に向かって進んでいる仲間を紹介します。

kushino

二段

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    道場生のコメント
    黒帯の初段をとったとき櫛野先生から言われたことが印象的でした。
    「初段の『初』は、もう一度初めからやるという意味が込められている。また、これから後輩の指導もしていくことになるが、人に教えることは、自分のためにもなる」
    4歳の時、父から勧められて空手を習いましたが、中学生になった今もクラブと勉強と両立して続けています。空手は楽しく、自分の心を強くできると思ったからです。空手から、礼儀と物事に真剣に取り組む姿勢を学びました。


    お母さんのコメント
    空手を習わせて、この10月(2016年)で丸9年になります。
    OCタイムズ(現北名古屋タイムズ)に掲載された禅定界の櫛野先生の紹介記事を見たのが、きっかけでした。
    メンタルが強くなってほしいと思っていましたが、期待していた以上に集中力もつき、「物事に取り組む時に、何が大切でどうしたらよいか、意識して取り組めるようになった」と思います。
    世の中を生き抜ける強い大人になってほしいです。

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    道場生のコメント
    小さいときは、恥ずかしくて挨拶ができなかったけれど、今では挨拶や礼儀がキチンとできるようになったと思います。
    5歳の時に、空手を習っていた友達の練習を見に道場へ行き、「習ってみたい!」と思ったのが、始めたきっかけです。
    櫛野先生から言われた言葉で心に残っているのは、「下の子に教える時は、細かいところまで教える」です。妹も習っているので、実践しています。
    今より基本をしっかり身に着け、強くなり、試合に勝ちたいので、中学生になっても続けています。
    将来は、心身ともに強くて、思いやりのある人になりたいです。


    お母さんのコメント
    「決まりを守れ、生活の中で自分に自信が持てるように」との思いで、9年前に空手を習わせました。
    友だちが習っていたので、中学生になっても続いています。
    年下の子たちに対して気遣いができるようになり、黒帯を取ったことで、自信がついたようです。
    将来は、「人に対して思いやりのある人」「自信をもって自分の考えが言える人」になってもらいたいです。

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    道場生のコメント
    空手を習うようになったきっかけは、兄が習っていたからです。4歳から始めました。
    空手を習い始めて10年になりますが、練習が楽しいので、中学生になった今でも続けています。
    先生は、よく「苦しい時こそ笑え!」「下を向かず前を向け!」と言って、僕たちを励ましてくれます。
    空手を学ぶようになって、「人の行動をよく見る」ようになり、「礼儀」や「道徳心」も身に着いてきました。


    お母さんのコメント
    「強い心を育ててほしい!」と思い、兄が習っていた空手道場に通わせました。礼儀正しくなり、喜んでいます。他人に迷惑をかけない自立した大人になってほしいです。

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    道場生のコメント
    お兄ちゃんが習っていたので、私も2歳の時に空手を習い始めました。
    「礼儀が正しくなって、年下の子を気にかけられるようになったね!」と言われます。
    苦手だった「整理整頓」もできるようになりました。
    お兄ちゃんより上手になりたいので、もっと自分を褒めて、自分に自信を持てるように練習を頑張ります。

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    道場生のコメント
    僕自身、空手に興味があり、親にも勧められたので、習うようになりました。
    4歳の時です。
    空手を通して挨拶が自然にできるようになったことと、体力・集中力が身に着いたことが嬉しいです。
    先生から言われた「無限の可能性を信じる自分作り」という言葉が好きです。これからもこの言葉を目標に努力していきたいです。


    お母さんのコメント
    挨拶や礼儀を身に着けてほしかったので、空手を習わせました。
    空手を習うことで、「心身共に強くなってほしい!礼儀を身に着けてほしい!」と思っていました。
    あれから10年近く経ちますが、挨拶することは当たり前になり、集中力も身に着きました。通わせて本当に良かったです。
    人が困っている時に助けてあげられる優しい大人に成長してほしいです。

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初段

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    道場生のコメント
    私の将来の夢は、小学校の教師になることです。「忍耐力」や「正しい生活習慣」、「相手のことを考える」など、空手を学んで身に着けたことを教師という仕事に活かしたいと思います。
    5歳の時に友だちから道場を紹介してもらったのが、空手を習うきっかけでした。
    中学生になって、勉強が忙しくなりましたが、空手を通して、ストレスを発散。運動不足の解消にもなっています。又、空手を習っている友だちとコミュニケーションが取れ、対人関係がよくなると思うので、これからも続けます。


    お母さんのコメント
    「心身共に強くなってほしい!」との願いから、娘に空手を習わせたのが、今から9年前のことです。友人からの紹介がきっかけでした。
    将来は、キチンとした価値観、道徳観を持ち、他者を思いやることができる人になってもらいたいです。
    空手を学んだおかげで、精神力が強くなり、継続力が身に着きました。

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    道場生のコメント
    「友だちをつくりたい」「強くなりたい」という思いがあったので空手を習いました。
    1年半で黒帯が取れました。
    先生から「大きな声で返事!」とよく言われます。
    空手を通して、挨拶が身に着き、敬語を使えるようになりました。又、色んな所へ初めて行っても、知らない人と話すことができるようにもなりました。
    空手は楽しいです。だから、中学生になっても続けています。


    お母さんのコメント
    息子には、将来、「人の気持ちのわかる人、自分で考えて行動できる人」になってもらいたいです。
    空手を習わせた当時は、引っ越してきたばかりで、親子ともに友だちをつくりたくて、道場に習わせました。
    空手を通して、「挨拶ができる礼儀正しい子、強い心をもてる子」になってほしいと思っていましたが、外だけでなく、家でもしっかり挨拶ができるようになり、心だけではなく、体も強くなりました。

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    道場生のコメント
    3歳の時から空手を始めました。
    始めたきっかけは、「お父さんがやっていて、お父さんより早く黒帯を取りたかったから」です。
    先生から「才能があるから頑張れ!」と言われたことが嬉しかったです。
    空手を通して「体力」と「我慢する心」が身に着きました。
    空手も好きですが、僕の将来の夢は、プロ野球の選手になり、阪神タイガースに入団することです。


    お父さんのコメント
    空手を習わせてもう8年が経ちます。
    「丈夫な体になることが1番!」との思いで、空手か水泳かのどちらかを習わせようと本人に選ばせたのが、空手を始めるきっかけでした。
    高学年から「自己有用感」を持って行動できるようになりました。
    将来は、器の大きい、弱者を守れる大人になってほしいです。

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    道場生のコメント
    僕が7歳の時に空手を習い始めました。
    習って良かったことは、「挨拶ができるようになった」ことと「感情をコントロールすることができるようになり、直ぐには怒らなくなった」ことです。
    練習が楽しいので、中学生になっても続けています。
    お父さんからは、「自身がついて堂々としている」と言われます。


    お父さんのコメント
    息子が、「いじめられっ子にいじめ続けられないように!」との切なる思いで空手を習わせました。
    「我慢強くなってほしい!」「周りの人と協調できるようになってほしい!」と思っていましたが、今では、自身がついて堂々としています。
    空手を習わせて本当に良かったです。
    将来、人の痛みがわかる優しい大人、周りの人を引っ張っていける行動力のある大人になってほしいと思っています。

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    道場生のコメント
    従妹が空手を習っていたので、僕も始めました。習い始めて6年半になります。空手を通して自分が成長したと思えるのは、「自分の中で変えなければいけないところ、改善すべき点を考えられるようになった」ことです。
    運動能力が上がり、物事に対する考え方が変わりました。
    櫛野先生に言われたことで覚えているのは、「何百回、何千回とやらないと覚えられない!」という言葉です。
    空手は楽しく、部活にも入っていないので、中学生になっても空手を続けています。


    お母さんのコメント
    空手を習わせたきっかけは、運動習慣をつけさせ、自分で身を守れるようにしたいと思ったからですが、何より本人が強く希望しました。
    将来、「思いやりがあり、助け合う気持ちを持った人」「途中で物事を投げ出さない人」「自分の好きなことを見つけ、楽しめる人」になってもらいたいです。
    息子が空手を通して成長した点は、「礼儀正しくなったこと。続ける習慣が身に着いたこと。向上心を持つようになったこと」です。

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    道場生のコメント
    僕は将来、アナウンサーになりたいので、空手を学んで、「人前で堂々と発表できるようになり、自分に自信が持てるようになった」ことは、とても良かったと思います。
    5歳の時に、友だちが先に空手を習っていたので、「僕もやりたい!」と思ったのが、空手を始めるきっかけでした。
    空手を通して「基礎体力とあきらめない心」が身に着きました。
    櫛野先生に言われたことで印象に残っているのが、「禅定」の意味と「継続することの大切さ」です。
    空手の練習はとても楽しいので、続けています。


    お母さんのコメント
    空手を習い始めて7年になります。
    子供の希望で習わせましたが、心身共に強くなってほしいという親の思いもありました。
    小学校の6年間は、1日も練習を休まず皆勤でした。
    この7年間で体力がつき、性格も積極的になり、人と接するのが上手くなりました。
    将来は、自分の行動に責任を持ち、人に迷惑をかけない。人の気持ちを考えられる優しい心を育て、どんな環境になっても自分の力で強く生きてゆく。そんな大人になってもらいたいです。

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    道場生のコメント
    お父さんに勧められて空手を習ったのですが、色んなことに自信を持って挑戦できるようになりました。
    空手を習って、7年8カ月になります。
    空手を通して身に着いたことは、「直ぐにあきらめなくなった」ということと、「礼儀」です。
    櫛野先生から大会の後に声を掛けてもらったのが嬉しかったです。いつも「基本を繰り返すことが大切だ!」と教わっています。


    お母さんのコメント
    空手を習わせたきっかけは、お友だちが通っていたのもありますが、自分に自信を持ち、自分と自分の大切な人を守ることができる「精神的な強さ」と、目標に向けてあきらめずに頑張り続ける「持続力」を身に着けてほしかったからです。
    大会に出させてもらい、もっと強くなりたい、勝ちたいという欲がでてきて、実際に大会で勝つことで、自分に自信や余裕が持てるようになったと思います。
    将来は、「自分の夢をしっかり持ち、そのために努力ができる人」「自分自身を大切にし、自分に自信を持てる人」「簡単に投げ出さずに頑張り続ける忍耐力がある人」「周りを大切にし、親切で礼儀正しい人」。そんな大人になってほしいです。

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    道場生のコメント
    6歳の時に、友だちが空手を習うと言ったので、僕も一緒に習いました。
    櫛野先生から「続けること」「目の前のことに全力で取り組むこと」が大事だと教わっているので、空手を習って7年になりますが、継続力がつき、我慢強くなったと思います。体力も少しつきました。
    空手が好きなので、中学生になっても続けています。
    将来の夢は、プログラマーになることです。


    お母さんのコメント
    空手を習わせるようになったきっかけは、友だちが空手を習うのを隼矢が知り、本人も興味があったので、一緒なら続くかなと思ったからです。
    空手を通して心身共に強くなってほしいと願っていましたが、7年が過ぎ、期待通り、体力がつき、忍耐強くなりました。
    親としては、将来、「他人に優しく、自分に厳しくできる人」「何事に対しても、すぐに諦めて辞めてしまうことのない、継続できる人」になってもらいたいです。

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